読書家ピース又吉 本読むには文字よく見えるあかりが重要 [又吉]
今、話題の漫画『サラリーマン山崎シゲル』がついに連載スタート! [又吉]
今、話題のツイッター発1コマ漫画『サラリーマン山崎シゲル』。
規格外の破天荒サラリーマン山崎シゲルと、それをたしなめる部長のシュールすぎる日常風景を切り抜いた作風がネット上でウケまくっています。
≪うっかり部長のデスクの引き出しを溶接してしまう山崎シゲル≫
≪部長のデスクの引き出しをごはんでいっぱいにする山崎シゲル≫
≪部長のデスクが、一番日当たりが良いからと干物を大量に干す山崎シゲル≫
≪自身のへその緒を部長のPCの壁紙にこっそり変える山崎シゲル≫
≪部長が足をつって苦しんでいるところを野良犬に見せる山崎シゲル≫
どうですか、山崎シゲルってば破天荒でしょう?
同作の著者はピン芸人タナカダファミリア・田中光さん。幼い頃から絵を描くのが好きだったという田中さんは、中学生の時に水彩画で「文部大臣賞」を受賞した経歴の持ち主。大学も京都精華大学の版画コースを専攻しましたが、「絵はすぐにリアクションが見れない」という理由から大学を中退し、すぐに反応が返ってくるお笑いを目指しました。しかしお笑いの世界では思うように売れず、悩んでいたところ、先輩芸人でもあるピースの又吉直樹さんの「特技を伸ばした方が良いよ」という一言から山崎シゲルは誕生したのだそうです。
その後、同作をTwitterに公開したところ、たちまち話題を呼び、今年の6月に書籍化。すでに発行部数10万部を超える大ヒットとなっています。
一躍”時の人”となっているサラリーマン山崎シゲルですが、8月20日発売号の『グランドジャンプ』より、なんと連載が決定。書籍発売後の連載は極めて異例で今後、ますます山崎シゲルから目が離せなくなりそうです。
NEWSポストセブン
サラリーマン山崎シゲル (ポニーキャニオン)
規格外の破天荒サラリーマン山崎シゲルと、それをたしなめる部長のシュールすぎる日常風景を切り抜いた作風がネット上でウケまくっています。
≪うっかり部長のデスクの引き出しを溶接してしまう山崎シゲル≫
≪部長のデスクの引き出しをごはんでいっぱいにする山崎シゲル≫
≪部長のデスクが、一番日当たりが良いからと干物を大量に干す山崎シゲル≫
≪自身のへその緒を部長のPCの壁紙にこっそり変える山崎シゲル≫
≪部長が足をつって苦しんでいるところを野良犬に見せる山崎シゲル≫
どうですか、山崎シゲルってば破天荒でしょう?
同作の著者はピン芸人タナカダファミリア・田中光さん。幼い頃から絵を描くのが好きだったという田中さんは、中学生の時に水彩画で「文部大臣賞」を受賞した経歴の持ち主。大学も京都精華大学の版画コースを専攻しましたが、「絵はすぐにリアクションが見れない」という理由から大学を中退し、すぐに反応が返ってくるお笑いを目指しました。しかしお笑いの世界では思うように売れず、悩んでいたところ、先輩芸人でもあるピースの又吉直樹さんの「特技を伸ばした方が良いよ」という一言から山崎シゲルは誕生したのだそうです。
その後、同作をTwitterに公開したところ、たちまち話題を呼び、今年の6月に書籍化。すでに発行部数10万部を超える大ヒットとなっています。
一躍”時の人”となっているサラリーマン山崎シゲルですが、8月20日発売号の『グランドジャンプ』より、なんと連載が決定。書籍発売後の連載は極めて異例で今後、ますます山崎シゲルから目が離せなくなりそうです。
NEWSポストセブン
サラリーマン山崎シゲル (ポニーキャニオン)
サラリーマン山崎シゲル ~THE SWORD OF GALAXY~ (ポニーキャニオン)
- 作者: 田中 光
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: 単行本
女性との過去も告白? ピース又吉が東京の生活を綴る [又吉]
絶対泣く! 必ず元気になる!作品をピース又吉が2点紹介 [又吉]
何かと忙しい年末だからこそ、思い切り泣いたり、笑ったりしてストレスを発散してみては? そこで、最近『鈴虫炒飯』を上梓したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹さんにイチオシ作品を聞いてみました。
『浄土』町田康著(講談社)は、破天荒な文体で書かれた作品。「町田さんの作品は全部読んでいますが、これは特に笑えます。文体が独特で一見とっつきにくいようにも思えますが、ハマったら何度も読みたくなる」(又吉さん)。
『何もかも憂欝な夜に』中村文則著(集英社)は、死刑制度に真っ向から挑んだ意欲作。「思春期から漠然と抱いていた悩みの答えがここに書かれているような気がして、ジーンとしたんですよね」(又吉さん)。
※女性セブン2012年12月27日・2013年1月1日号
『浄土』町田康著(講談社)は、破天荒な文体で書かれた作品。「町田さんの作品は全部読んでいますが、これは特に笑えます。文体が独特で一見とっつきにくいようにも思えますが、ハマったら何度も読みたくなる」(又吉さん)。
『何もかも憂欝な夜に』中村文則著(集英社)は、死刑制度に真っ向から挑んだ意欲作。「思春期から漠然と抱いていた悩みの答えがここに書かれているような気がして、ジーンとしたんですよね」(又吉さん)。
※女性セブン2012年12月27日・2013年1月1日号
ピース又吉 「面白先輩」宮迫にエール 「元気で戻ってきて」 [又吉]
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(32)が2日、都内で書道家・田中象雨氏との共著「鈴虫炒飯」(幻冬舎)の出版記念サイン会に出席。消化器系疾患の疑いで入院するため、休養に入る先輩コンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(42)へエールを送った。
又吉は、宮迫とひと月ほど同じ仕事がなく、休養についてはニュースで知ったという。神妙な面持ちで「ビックリしてます」と心配し、「僕も相方も雨上がりさんの番組には良く出させてもらってお世話になっている。元気で戻ってきてもらいたい」と呼びかけた。
自らが新しい意味を考えた“新四字熟語”をまとめた同作にちなみ、報道陣から四字熟語でのエールを求められると、「失礼にあたるので、3日ほど考えさせて下さい」と苦笑い。人柄については「面白先輩」と機転を利かせ、先輩への敬意を示した。
スポニチアネックス
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/12/02/kiji/K20121202004691250.html
又吉は、宮迫とひと月ほど同じ仕事がなく、休養についてはニュースで知ったという。神妙な面持ちで「ビックリしてます」と心配し、「僕も相方も雨上がりさんの番組には良く出させてもらってお世話になっている。元気で戻ってきてもらいたい」と呼びかけた。
自らが新しい意味を考えた“新四字熟語”をまとめた同作にちなみ、報道陣から四字熟語でのエールを求められると、「失礼にあたるので、3日ほど考えさせて下さい」と苦笑い。人柄については「面白先輩」と機転を利かせ、先輩への敬意を示した。
スポニチアネックス
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/12/02/kiji/K20121202004691250.html
ピース又吉 北川悦吏子と初対談、“恋愛下手”トラウマ吐露 [又吉]
毎週日曜日23:30からオンエアされている対談番組『アシタスイッチ』(TBS系)で、11月25日、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(32)と脚本家の北川悦吏子(50)が初対談する。女性にどう接していいかわからないという又吉が、中学時代に受けた心の傷を北川に吐露する場面もあり、“本気”の恋愛トークを繰り広げている。
* * *
北川は『ロング・バケーション』『素直になれなくて』など、これまで生み出してきたヒットドラマは数知れず、“恋愛の神様”とも称される。そんなドラマの世界に憧れつつも、自分で自分のことを「内向的」「人見知り」と認める又吉は、実生活ではなかなか縁遠い様子だが、週に10冊以上は本を読む、お笑い芸人随一の読書家で、雑誌の連載や舞台、コントの脚本などもこなしている。異色の組み合わせに見えるが、2人は「文章」が共通点だ。
■上京しても一歩踏み出せなかった又吉
北川が脚本家になったのは、大胆に行動したからこそ。もともと何かを作りたいと思っていた北川は、テレビ番組制作会社にいるときに、脚本に興味をもつ。そして自らの企画の脚本を書いて、持ち込んだのだ。
又吉も、夢を抱いて高校卒業後に大阪から上京。しかし待っていたのは辛い現実だったという。仕事もなく、バイトの面接さえも不合格。自分が生きていることを確認するためだけに外出すると、今度は会社員や学生など“何かをきちんとしている人”にたくさん出会い、ますます自分の存在の希薄さを痛感する。又吉の“何かをしている”は、せいぜい自動販売機でコーヒーを買う程度だった。
「コーヒーを買って飲んでいる人、という“名前”がついただけで安心した」(又吉)
■北川が引き出す、恋愛に臆病な又吉の「トラウマ」
家に閉じこもる日が続いた又吉は、現在脚本を書く上で、「経験からしかものが書けない」悩みを吐露する。恋愛経験がないため困るのだ、と。それに対し、北川は実際の物語は、全然別のところからつくるのだと説明。もちろんリアルなことからヒントは得るが、自分の実際の経験は「肉付けに使う」のだという。そうすると「物語が近寄ってくる」――。
しかし又吉は、そもそもリアルな恋愛経験の増やし方がわからないことを告白。恋愛願望がありながらも、「出会いがわからない」。さらにそこから先もどうしたらいいかわからないのだという。
「出会って、次にどうすれば?」「もし2人でではなくて『4人で会おう』って言われたら?」「誘ったら、その先は?」と北川に矢継ぎ早に質問を投げかけ、北川は丁寧に回答していく。北川に恋愛シミュレーションをしてもらう格好になった又吉は、話しているうちに、中学時代の経験を思い出す。さすがは恋愛ドラマの脚本家、又吉の恋愛に臆病な原因を巧みに引き出した北川のテクニックは見事である。
番組では、又吉が中学生のときに好きだった彼女に告白しようとしたときに言われた一言が紹介される。多感な時期のその一件から、又吉は、こと恋愛において、自分で自分にブレーキをかけるようになったのではないか…。
そんな又吉だが、朴訥で可愛い、誠実そうだとして、最近女性人気があがってきているともいう。北川も又吉のことを「目が綺麗、スーッと人のことを見る」と評価。自分の内面を見つめつづけてきた又吉の、人を見る目が肥えているのは想像に難くない。
北川は、又吉に「人間は3つ、居場所があるといいらしいよ。職場と家と、もうひとつの自分の場所」とアドバイス。又吉が「もうひとつの自分の場所」を見つけるのは、いつだろうか。
NEWSポストセブン
タバコイ ~タバコで始まる恋物語~ [DVD]
又吉直樹(ピース) (出演), 遠藤久美子 (出演), 中川通成 (監督)
* * *
北川は『ロング・バケーション』『素直になれなくて』など、これまで生み出してきたヒットドラマは数知れず、“恋愛の神様”とも称される。そんなドラマの世界に憧れつつも、自分で自分のことを「内向的」「人見知り」と認める又吉は、実生活ではなかなか縁遠い様子だが、週に10冊以上は本を読む、お笑い芸人随一の読書家で、雑誌の連載や舞台、コントの脚本などもこなしている。異色の組み合わせに見えるが、2人は「文章」が共通点だ。
■上京しても一歩踏み出せなかった又吉
北川が脚本家になったのは、大胆に行動したからこそ。もともと何かを作りたいと思っていた北川は、テレビ番組制作会社にいるときに、脚本に興味をもつ。そして自らの企画の脚本を書いて、持ち込んだのだ。
又吉も、夢を抱いて高校卒業後に大阪から上京。しかし待っていたのは辛い現実だったという。仕事もなく、バイトの面接さえも不合格。自分が生きていることを確認するためだけに外出すると、今度は会社員や学生など“何かをきちんとしている人”にたくさん出会い、ますます自分の存在の希薄さを痛感する。又吉の“何かをしている”は、せいぜい自動販売機でコーヒーを買う程度だった。
「コーヒーを買って飲んでいる人、という“名前”がついただけで安心した」(又吉)
■北川が引き出す、恋愛に臆病な又吉の「トラウマ」
家に閉じこもる日が続いた又吉は、現在脚本を書く上で、「経験からしかものが書けない」悩みを吐露する。恋愛経験がないため困るのだ、と。それに対し、北川は実際の物語は、全然別のところからつくるのだと説明。もちろんリアルなことからヒントは得るが、自分の実際の経験は「肉付けに使う」のだという。そうすると「物語が近寄ってくる」――。
しかし又吉は、そもそもリアルな恋愛経験の増やし方がわからないことを告白。恋愛願望がありながらも、「出会いがわからない」。さらにそこから先もどうしたらいいかわからないのだという。
「出会って、次にどうすれば?」「もし2人でではなくて『4人で会おう』って言われたら?」「誘ったら、その先は?」と北川に矢継ぎ早に質問を投げかけ、北川は丁寧に回答していく。北川に恋愛シミュレーションをしてもらう格好になった又吉は、話しているうちに、中学時代の経験を思い出す。さすがは恋愛ドラマの脚本家、又吉の恋愛に臆病な原因を巧みに引き出した北川のテクニックは見事である。
番組では、又吉が中学生のときに好きだった彼女に告白しようとしたときに言われた一言が紹介される。多感な時期のその一件から、又吉は、こと恋愛において、自分で自分にブレーキをかけるようになったのではないか…。
そんな又吉だが、朴訥で可愛い、誠実そうだとして、最近女性人気があがってきているともいう。北川も又吉のことを「目が綺麗、スーッと人のことを見る」と評価。自分の内面を見つめつづけてきた又吉の、人を見る目が肥えているのは想像に難くない。
北川は、又吉に「人間は3つ、居場所があるといいらしいよ。職場と家と、もうひとつの自分の場所」とアドバイス。又吉が「もうひとつの自分の場所」を見つけるのは、いつだろうか。
NEWSポストセブン
タバコイ ~タバコで始まる恋物語~ [DVD]
又吉直樹(ピース) (出演), 遠藤久美子 (出演), 中川通成 (監督)
笑いと文学をつなぐ究極読書芸人の隠れ家的ユートピア『ピース又吉の活字の世界』 [又吉]
日刊サイゾー
しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。
ピースの又吉直樹は、今もっとも売れている芸人の一人である。そんな彼が、華やかなテレビのゴールデンタイムの裏で、驚くほど静かに、ひっそりと文学を語っている。芸人ラジオのゴールデンタイムといえば、テレビの喧噪がすっかり遠のいてからの時間帯、つまり『JUNK』(TBSラジオ)や『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送されている、深夜1:00~3:00である。今ピースがラジオをやるならば、まさしくそのどちらかの枠がふさわしいだろう。しかし、又吉にとってラジオ初のレギュラー番組となる『ピース又吉の活字の世界』(ニッポン放送 水曜20:00~20:30)は、そのどちらの枠でもなく、時間も短く、コンビでもなければ、お笑い芸人然としたハイテンションでもない。30分間、又吉が本の魅力をただひたすら語るという、それだけの番組だ。しかしこれが、妙に面白い。その面白さの中に含まれる「妙さ」こそはまさに、優れた文学作品を読んだときに感じる面白さである。
続き。
http://www.cyzo.com/2012/11/post_11882.html
しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。
ピースの又吉直樹は、今もっとも売れている芸人の一人である。そんな彼が、華やかなテレビのゴールデンタイムの裏で、驚くほど静かに、ひっそりと文学を語っている。芸人ラジオのゴールデンタイムといえば、テレビの喧噪がすっかり遠のいてからの時間帯、つまり『JUNK』(TBSラジオ)や『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送されている、深夜1:00~3:00である。今ピースがラジオをやるならば、まさしくそのどちらかの枠がふさわしいだろう。しかし、又吉にとってラジオ初のレギュラー番組となる『ピース又吉の活字の世界』(ニッポン放送 水曜20:00~20:30)は、そのどちらの枠でもなく、時間も短く、コンビでもなければ、お笑い芸人然としたハイテンションでもない。30分間、又吉が本の魅力をただひたすら語るという、それだけの番組だ。しかしこれが、妙に面白い。その面白さの中に含まれる「妙さ」こそはまさに、優れた文学作品を読んだときに感じる面白さである。
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タグ:又吉直樹 ピース又吉の活字の世界
“歴女”にモテるピース又吉 [又吉]
人気お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(34)と又吉直樹(32)に、意外な逆転現象が生まれている。若貴の母、藤田紀子(65)との“熟恋騒動”など、知名度的には圧倒的に綾部が上だが、実は“もっている”のは又吉の方だという。
続き。東スポWEB。 画像あり
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/53446/
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